とっとり因幡の山に行って来ました。  byあやや

皆さんこんにちは。

おとな女子登山部×”みんなで楽しむとっとり因幡の山実行委員会”のコラボ取組として「ちょっと欲張りなおとな女子のための修験の山秋色探しトレッキング」と題し、用瀬アルプス&三角山~景石城跡ルートへ出掛けました。

5月につじまいとスカーレットが視察に行った場所で、10月にようやくツアー開催する事が出来ました。

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今回は地元のガイドさんが歴史解説や山のガイディングをして下さいました。

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願掛けが出来る力石を一人一つずつ、今回の山頂である三角山まで運びます。f:id:otonajoshi:20181028111543j:plain

合間にお客様から道具の疑問・相談をお伺いいたしました。

「このザックのひもは何に使うの?」

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「ポールの長さはどの位の長さがいいのかしら?」

はい、私達にお任せください!!

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奉納相撲を行った「角力場」で何故か部長とアラサー女相撲をする事に。。でも皆さんが喜んで下さったので良かったです。

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女人堂の女人結界を越えて・・・。

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三角山を目指します。

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割と急登を登っていると、途中スタッフさんの靴のソールが剥がれてしまいました。

部長「あっ!!ソールがべろりんちょしてますよ!!」

スタッフさん「20年前に尾瀬で履いていた靴です・・・」

部長「買換えのタイミングです。是非好日山荘でお買い物して下さい。」

すぐにテーピングテープ応急処置を施しました。私はその素早い処置に関心しつつも、べろりんちょって何?とずっとウケていました。そんなん言いますか?(笑)

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なんやかんやでモーマンタイ(無問題)。

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山頂で皆様無事力石を奉納しました。これでもうみんなのソールは安心。

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お待ちかねのお弁当タイム。この彩り豊かなおかずの数々。地元の特産品たっぷりでとっても美味しかったです

お写真の通り傾くと大変な事になるので、わざわざ背負子でみんなのお弁当を運んで下さったスタッフさん、ありがとうございます。地元の愛を十二分に感じました。

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景色城跡は用瀬アルプスの素晴らし街並みが一望できます。癒される~。

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ここでまたも食を楽しむ時間が到来。伝統菓子の「アンコロ」と弘法大師様も舌をまいたと言われる用瀬茶を頂きます。

アンコロは中に隠し味の求肥が入っていて、口に入れるとふわっと溶ける新触感。白餡はほんのり甘く少し苦みのある用瀬茶によく合います。小豆餡は素材の味をしっかりと感じられ、どちらも白黒付けがたいお味でした。

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最後まで好天でしたので、暑いくらい。

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また機会がございましたら鳥取県の山をご紹介したいと思います。

ご参加下さいましたお客様、ありがとうございました(*^_^*)

レポートはこちらです↓↓

部長

あやや